07th 5月
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場づくり~子どもが対象の時は全く別次元の話~
これまで、場づくりについていろいろと綴ってきましたが、いざ子どもを対象とした活動においては状況が全く違ってきます。
最近は嬉しいことにリングビーに親子での参加が増えてきておりますが、その時にはこれまで貯めてきた運営ノウハウがほとんど通用しないこともわかってきました。(苦笑)
自己紹介もやったことはありませんし、子ども同士自然に交流もしてくれます。きちんとやらないことがポイントかもしれません。(笑)
何回か経験して思ったのは、自由時間とゲームの時間のメリハリをつけるということです。自由に動きまわる子どもが多く、それはそれで活かした方がよいと思っていますが、いざゲームと言うと集まってきてもくれます。ただゲームを長くやりすぎると飽きてくる子どもも出てくるので、今後はよりメリハリを意識していかなくてはと思っています。
また、最初は自身がダーカウを知らずリングビーのみ用意して活動していましたが、リングビーに対する子どもの反応は様々です。これまでにあまり興味を示さなかった子どももいましたし、はまらなかった子どものための対策として、ダーカウの他、バドミントンなども用意しておいた方がよいのかなと感じています。
子ども対象の場の運営はまだまだ試行錯誤中ですが、ただ進行をスムーズにというだけでなく、教育的要素も兼ね備えたしっかりとしたプログラムにしていければと思っています!