きゅぽらスポーツ@川口でなぜバドミントンと卓球をやっているのか?
代表の石井です。
最近は目指しているものと活動している内容が果たして一致しているのかということについて悩み、対応策を模索している日々が続いています。
そして普段参加されている皆さんにも団体全てのことはお伝えできていないなと思い、今回はその中で「なぜきゅぽらスポーツがバドミントンや卓球をやっているのか?」について書いてみたいと思います。
まずきゅぽらスポーツは、元々目指していることの一つに「人と人がつながる仕組みをつくる」というのがあり、スポーツを通じた交流、チームスポーツによるチームワークというものを大事にしてきました。
それに対してバドミントンと卓球のいずれも、多くて2人対2人でやる種目ですので、目指している方向性のプログラムとしては適していません。(バドミントンは3人制でやることが今でもありますが、それでも1チーム3人が限界でチームスポーツとは言い難いです)
ただし元々、人は共通点が2つ以上あればぐっとつながりやすくなるというのが自分の感覚としてあります。
その一つやり方としては現在やっているように、フットサルに加えて異業種交流・ビジネス交流という要素を盛り込んだり、バレーボールに加えて国際交流の要素を盛り込むなどしてスポーツ以外で接点がつくれればというのがありますが、全員がそうなるとは限らないでしょう。
そこでもう一つ、複数の種目を一緒にやることでも関係性を深められると思っています。
これまでと異なる関わりを持てますし、お互いの新たな一面を知ることにもつながりやすいと思います。
そういう点でチームスポーツとは言えないバドミントンや卓球をやるのも意味があると思っています。(バドミントンや卓球に限らなくて構いませんが)
またバドミントンに関しては、「球技は苦手だけどバドミントンならやりたい」という方がこの1年予想以上に多かった印象があります。
そういう方にも参加の入り口としてはバドミントンに参加していただきつつ、今後はバレーボールなどのチームスポーツにも安心して参加していただければと思っています!
バドミントンの様子はこちら
卓球の様子はこちら