バドミントンシャトルの二次利用のあり方 in埼玉・川口×スポーツサークル
代表の石井です。
サッカー日本代表の結果は残念でしたね。
ただ個人的には、その中で勝負の厳しさとスタイルを貫くことの難しさを学べたと思っています。
さて今回は唐突ですが、バドミントンのシャトルを話題にしたいと思います。
直近の活動予定はこちら
上の写真で正式なシャトルは左で、右はナイロン製のものになりますが、
正式なシャトルを特に初心者が使用すると、すぐ以下のように使えないものになってしまうという難点もあります。
そのため、これまでのバドミントンの活動ではナイロン製のシャトルを主で使用してきました。
ただし、正式なシャトルを前もって保管していたこともあり、最近再び使い始めています。
実際に使ってみて、2つのシャトルの一番の違いは飛距離です。
正式なものの方がナイロン製のものよりも飛距離が出るので、仮に試合途中にシャトルを交換されたとしたら、
打つ感覚を狂わされてしまいますね。
ただ正式なシャトルばかりを使っていると、消耗品ということで使えないシャトルが増えていくのも事実です。
そこで調べてみると、2次利用としては、野球のバッティング練習用やアートとしての活用(作品の材料)などが実際に行われているそうです。
実際にやってみた様子はこちら
運営側としては再利用法が明確になれば、正式なシャトルを使う機会を増やしていけると思いますし、ルールも含めより正式な競技へと近づいていくのかもしれません。(参加者の皆さんがそれを求めているかどうかは別になりますが)
活動時はバドミントンラケットもこちらで用意しておりますし、初心者でもOKで気軽に参加できる場もそう多くはないと思いますので、ぜひ皆さんのご参加をお待ちしております!!
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