23th 6月
RSLを使っている理由-バドミントンサークルの運営におけるシャトルの悩みin埼玉・川口
こんにちは。代表の石井です。
ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
最近の一番人気とも言えるのがバドミントンで、
週1回の頻度で行っておりますが、運営で悩ましいのがシャトルです。
これまでに参加者の皆さんからもいろいろと要望をいただきましたし、
こちらでもいろいろと試してきましたので、どのような変遷をたどってきたのか綴ってみたいと思います。
第1期:コスパを重視して、ナイロン製・プラスチック製のシャトルを使用
まずは大きく分けて羽根タイプ、ナイロン製、プラスチック製の3種類ありますが、
初期にはナイロン製・プラスチック製のシャトルを使用していました。
プラチック性のシャトルは、100円ショップで購入することができ、
最もお手軽ですが、残念ながら一瞬で破けてしまいました。(泣)
そこで代わりに登場するのがナイロン製シャトルです。
(スポーツショップのアルペンで購入していました)
ちなみに下の写真で、赤いテープが貼られているのは元々赤だったわけではなく、
後から自分自身で赤のビニールテープで補強しています。(苦笑)
しかしながら、
バドミントン経験者にとって、
ナイロン製のシャトルを使用することは考えられず、
活動を始めて2年以上定期的に使っていれば、
ナイロン製も消耗し、
こんな状態になってきます。
以上をまとめると、
・プラスチック製シャトルはすぐに使えなくなってしますので購入しない
・ナイロン製シャトルも経験者の抵抗が強く、いずれにしても消耗があるので購入しない
そこで、羽根タイプの試行錯誤が始まりました!
第2期:どのメーカの羽根シャトルを使うのがベストなのか?
まず、公式試合などでも通常使用されている羽根タイプというのが
どんなシャトルなのかを簡単におさらいします。
シャトルは値段もピンキリなのですが、
安いシャトルほど、少し使っただけで以下のような感じに羽根の一部がとれてしまいます。
これまで専門的にやってこられた方ほど、少しの消耗にも神経質になるでしょう。
場合によっては、一部の羽根がとれることなく、全体的に消耗していくパターンも。
(このようになるシャトルの方が、前者よりも質の高いシャトルと言われています)
※ちなみにだめになったシャトルの使い道はこちらでまとめています。
ということで、どの羽根が最もコスパがよいのかを
数年にわたって探ってきました。
まず最もメジャーで信頼がおかれているのはヨネックスでしょう。
ですので、「シャトルはヨネックス1拓」という考えの方が大勢いることもわかります。
ただその一方で、ヨネックスのシャトルが海外生産で
品質にばらつきがあることを問題視しているメーカーがありました。
これがRSLという、国内生産しているシャトル専門のメーカーです。
シャトル専門メーカーと言うだけあって、
研究熱心でバドミントン愛好者に貢献しようという熱意が伝わってきます。
ホームページにもストーリーが書かれていて、
シャトルを送られる時にもメッセージがこもっていて、
ヨネックスにはない温かみを感じます。
この既存にない独自性が、
きゅぽらスポーツコミュニティそのものと重なるものを感じ、
現在RSLシャトルを主で使っています。
ちなみに、バドミントン協会認定の認定球というものがあり、
複数のメーカーが出しているのですが、その認定級であっても
驚くほど消耗の早いシャトルがありました。
その点、RSLの方が確実性を感じますし、
現在はRSLの中でどのシャトルがコスパがよいかを
検討中です!
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