きゅぽらスポーツコミュニティ@川口について言われて嬉しかった3つの言葉
代表の石井です。
先週には、NPO法人ETICとアメリカンエキスプレス(通称アメックス)財団が共催する、アメリカンエキスプレス・サービスアカデミーのフォローアップ研修がありましたが、ETICにお世話になってから3年ほどが経過します。
3年前から自分のことを知っているスタッフの方からは、
「難しく大変なところを、地道にやっていて辞めたくならないのか?」
とも聞かれましたが(笑)、こうして今でも継続してお世話になれていることが何よりも非常にありがたいなとしみじみ感じています。
そこで今回は、これまでの約3年間で外部の方から、きゅぽらスポーツコミュニティの活動について言われて嬉しかった言葉を3つ、ここで発表したいと思います。(どれも嬉しいので特に順位づけはありません)
1.おもしろい!
これはETICともよく関係のある、株式会社エンパブリックのコミュニティマネジメント系のセミナーやワークショップに参加した時によく言っていただいた言葉です。
2011年の活動を始めたばかりの時から参加させていただいて、当時は特に異業種交流フットサルや国際交流バレーボールのことを説明させていただいていました。
自身でも、何を話せばおもしろいと思っていただけるのかはわかっておりませんでしたが、いろいろ質問をしていただく中で、異業種交流とフットサル、国際交流とバレーボールとそれぞれの組み合わせになった経緯や特に点数をカウントしていなくても楽しんでいる参加者の様子などの話が新鮮にうつったようでした。
2.ここにはいつ来ても変わらない「何か」があり、それがみんなを安心させている
これは2012年度に上智大のゼミ生を受け入れてましたが、そのゼミ生が残していった言葉です。
その「何か」というのが、スポーツを通して築かれたコミュニティなんだそうですが、参加者の皆さんが(飲み会で得られない)”スポーツを通したつながり”が好きで、だからこそ、経験がなくてもいろんなスポーツに積極的に参加しているというふうに感じたようです。
異業種交流フットサルと国際交流バレーボールではだいぶ雰囲気が違うと思ってましたが、共通した安心感があるというのは自分自身も新たな発見になりました。
3.どんなスポーツコミッションよりも本物
※ここで言うスポーツコミッションとは、スポーツを通じた地域振興を目指す組織を言っています
この表現は大げさだと思いますが、全国の地域振興に携わられている方からそのように言っていただいたのは非常にありがたいですし、嬉しかったです。
この方にも3年以上前からお世話になっておりますが、見捨てないでいただき、それどころか広報会議に掲載される機会もいただき、本当にありがたいです。
以上の3つを紹介させていただきました。
いずれも共通しているのは、そこまで地域スポーツに携わられている方ではない点です。
今後は地域スポーツに携わられている方にも圧倒的なインパクトを生み出せればと思っています!