小学校放課後子ども教室で護身術体験 in埼玉・川口

代表の石井です。

今年度は月曜日に川口市が主催する小学校放課後子ども教室に関わらせていただいていますが、実際に行う内容は、私が考えてやる時もあればゲスト講師をお呼びしてやる時もあります。

これまでに外部からお呼びしてやっていただいた内容としては、

3B体操・ダンス・折り紙教室

がありましたが、昨日は護身術をやっていただきました。

客観的に見てもたいへん興味深かったので、こちらでもシェアしたいと思います。

まずは写真を使用した質問タイムから。
様々な人の写真を見せて誰が怖いかなどを質問していましたが、子どもたちも元気に手を挙げたり返事をしていました。

続いては声出しや守りの型について。片方の腕を伸ばし、もう一方は胸の前に持ってきます。

その後ランニングや体操、ラダーを使ったトレーニングを行いました。

そして仕上げの声出しです。

だるまさんが転んだに近いところもありますが、鬼が振り返ったら、最初に習った型で静止をします。
（下の左の写真は先生が鬼役で、右の写真は子ども自らが鬼をしています）

そして鬼がぽんと手をたたいたら、「やめて」と声を発しながらもとの壁に向かって逃げるというゲームです。

最後はボールを使ったゲームを実施。追いかけられる時に相手に背中を見せてはいけないことを学びました。

護身術、なかなかイメージできないかもしれませんが、お薦めのプログラムですよ！！

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