3歳の子どもにもリングビー効果

昨日は国際交流バレーボールをいつもの倍の4時間行いましたが、その前には隣の公園で1時間ほどリングビーを行いました！

昨日の参加者は、川口facebook交流会のオフ会で知り合った親子1組で3歳の女の子でした。3歳の女の子ということで最初はすぐに飽きちゃうかなと思ったのですが、そうでもなく自分自身もとても勉強になり貴重な機会となりました。

3歳の女の子と言ったら、何かを投げる機会もなければ、ボールなどを捕る機会もそうないと思います。最初はいずれもままならなかったのですが、こちらで目当てをつくったり、リングビーを転がしながら遊んだことがよかったのか、投げるのも捕るのも最後にはかなり上達していました。

そして子どもは真似をするのが上手というか、実に大人の動きをよくチェックしているという特徴もあります。一度こちらで足入れキャッチを試みたら、すぐに同じことを目指していました。(笑)

一般的に女の子は、投げる以上に捕ることが難しいのかなと最近感じますので、その点でもリングビーは“当たっても痛くない”ということで捕ることに慣れるのには最適かなと再確認できました。

その一方で、継続性をどうつくっていくか（継続的に参加していただいてどのようなステップを踏んでいくか）というのが改めて課題だとも思いましたし、今後も新たな試みをしていきたいと思います。