LEGEND(ストリートバスケ)を観戦その2
前回に続いて、REGENDの様子をお伝えしたいと思います!
今回は、試合の内容以外の部分で印象に残ったこと・おもしろいと感じたことについてです。
まず、試合が行われる会場からユニークで、「新木場STUDIO COAST」
いわゆるクラブと言われているところで行われているんです!
したがって、会場内の雰囲気も試合中も含め音楽が流れっ放しでクラブさながらです。
そこに1500人ほどの観客が集まったようです。
始まるまでは、場内が暗くきれいに映っていませんが、
2階までけっこう人が埋まっているのがわかります。
クラブということもあってか、女性客が多いという印象を受けました。
そして試合が始まるにあたって、まずはMCの登場です。
アフロスタイルの非常にインパクトある方でしたが、このMCにはいろんな意味で驚きました。
何と試合中もコート内でMCをやっているんです。
(右の写真では、マイクを持って左の奥にいるのがわかります。)
さらに決勝ラウンドに関しては、もう一人追加でコート内にMCが2人いるのには
驚きました。
しかも、このMCは選手との距離感が近いし、客席もコートすぐのところから設置されていて
お客さんとの距離感も近いし、こういうのこそ一体感を生み出している
というのかなと思いました!
個人的には、このMCに他のスポーツ競技のMCをお願いしたら、
もっといろんなスポーツが楽しめるものになるのではないかという思いも生まれたくらいです。
最後におまけですが、
選手がニックネームなだけでなく、審判までニックネームで登場するんです!
他のスポーツ競技では、見られないことだと思われます。
このようにして、スポーツとクラブ(音楽)の融合は、
新たなムーブメントを起こすのではないかと、
これからも注目していきたいと思います!!