ボランティアスタッフ(プロボノ・インターン含む)関わり方事例紹介 byきゅぽらスポーツコミュニティ
パターン1:20代社会人女性の場合(川口市外在住)
◆スタッフとして参加するきっかけ
スポーツ運営スタッフに興味があり、元々顔見知りだった石井さんのコミュニティでスタッフ募集をしていたから。
◆スタッフを引き受けた理由・決め手
スポーツツーリズムという将来やりたいことと近しいと思ったため。
◆スタッフを引き受ける上での心配事
軽い気持ちで始めたので特にありませんでした。しいていえば、移動距離です(笑)
◆ボランティアの内容
交流型バドミントンの企画、親子スポーツ広場のサポート、(月1回行われている)運営会議の参加などです。
◆活動に携わり、一番楽しかったのは何ですか?また一番大変だったのは何ですか?
・楽しかったこと:子供との交流
・大変だったこと: 参加者の温度感を見ながら運営を進めること
パターン2:専業主婦の場合(川口市内在住)
◆スタッフとして参加するきっかけ
きゅぽらスポーツとの出会いは料理交流会からでしたが、そこからリングビー等を介しての親子スポーツ広場があることを知り参加していました。回を重ねて現在の親子スポーツ広場に形が整い、いつのまにかスタッフとして参加するようになっていました。
◆スタッフを引き受けた理由・決め手
読み聞かせや図書整理ボランティアを続けておりますが、もともと子どもに関わる活動やボランティアが好きなのでお引き受けしました。それから私は学生の時に地域福祉を学んでいて、きゅぽらスポーツの活動は新しいというか今の時代の地域コミュニティを作りその活動がどのように広がっていくのかという個人的関心も決め手になっています。
◆スタッフを引き受ける上での心配事
特にはありません。
◆ボランティアの内容
親子スポーツ広場で一緒に遊びながら運営のサポートをしています。
◆楽しかったこと
元気な子ども達と一緒に遊べること、お母さん達とお話できること
◆大変だったこと
最初の頃のことですがスタッフとしてどういうことを求められているのかよくわからず、活動中に自分の判断でどこまで動いてよいのかわからなかったこと。
◆最後にひとこと
私は高2の息子をもつ主婦ですが子どもが大きくなるにつれてそれまで子どもを通してあった学校や地域そしてまま友とのつながりが薄くなりました。
きゅぽらスポーツの活動に参加するようになって今までと違った形の地域での交流を持ち沢山の方と知り合って自分の世界が広がりましたし自分のなかに地元が好きという気持ちが生じたように思います。
なんとなく閉塞感を感じていたり、自分の住んでいる地域をもっと知りたい、地域で何かしたい、つながりをもちたいと思っていらっしゃる方がいましたら、そのきっかけとしてきゅぽらスポーツで一緒に活動してみませんか?きっと何かつかめるのではないでしょうか。
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