15th 1月
イベント企画運営や事務局など3種類の協力者を随時募集中です!
きゅぽらスポーツコミュニティは、
【スポーツやコミュニティの力でおもしろく前向きな地域づくりに貢献する】というミッションのもと、
既存のスポーツのルールを柔軟に変えて、経験度合いや年代に関係なく誰でも楽しめる場をつくっています。
またスポーツを楽しむだけでなく、スポーツを通じて社会的意義のあることや地域における一つひとつの課題を前向きに解決していくことにもチャレンジしています。
きゅぽらスポーツコミュニティでは、今後より充実したコミュニティにしていくため、スタッフ(社会人も学生も可)を募集しています。
5種類(経営・スポーツ現場運営・親子イベント・事務局・オールスポーツ研究)ありますので、きっとどなたでも当てはまるチームがあると思います。ぜひご連絡をお待ちしております!
■こんな人待っています!
・当団体のミッション・ビジョンや活動に共感していただける方
団体の詳細はこちら
・協調性、チームワークを大事にし、責任感をもって業務にあたれる方
・メールやFacebookメッセンジャーでの連絡がスムーズにできる方
※(希望内容によります)事務作業に支障のない程度のパソコンスキルがある方(Word、Excel)
■活動頻度・時間:
活動時間、関わりの深さは人それぞれです。
自分の時間の都合とチームが求める時間(工数)をうまく調整して、活動に関わっていただきます。
※最初に「役割期待確認」の面談をして、「興味」「強み」「活動可能時間数」などのすり合わせを行います
■待遇:
専門的スキルや時間、意欲などで活動に貢献しながら、「成長」「仲間」「充実感」といった報酬を得られることを主に考えていますが、有償無償は問いません。
※拠点は埼玉県川口市になりますが、業務によっては地域問わず在宅でも可能です
■3種類の役割紹介
★現場運営★
<主な役割>
バレーボールやバドミントン、バスケ、フットサルなどの現場の進行
雰囲気づくりと参加者のケア(暖かい雰囲気に包まれている居心地よい場・新しい発見や出会いがあり、ワクワクドキドキ感や前向きな気持ちになれる場を目指しています)
コアの参加者への協力依頼
※開催場所の最寄り駅はJR京浜東北線川口駅または西川口駅が中心です
<得られる経験・スキル>
イベント運営のスキル
人前で話をする経験
<こんな方にオススメ>
イベントの企画運営スキルを身につけたい
様々な人と交流するのが好き
<スタッフの声・やりがい>
プレーする以上の楽しさを見つけられる!
具体的に、
・初めて来た人が、笑顔でプレーしてくれているのを見ると、自分がプレーしているとき以上に楽しくなる
・未経験の人と一緒に練習して、少しでもできるようになって試合を楽しんでくれていると嬉しくなる
・初参加の人がリピートしてくれているのを見ると嬉しくなる
★事務局スタッフ★
<主な役割>
Facebookページの運営(イベントページの作成も含む)
Facebookグループの運営
web広報(ホームページ更新作業含む)
参加者名簿などの書類作成全般
会場予約・支払い業務
<得られる経験・スキル>
Facebookページやホームページ(Wordpress)の管理運営経験を積める
Web上の発信スキル
<こんな方にオススメ>
右腕的な立場で仕事がしたい
仕組みづくり(組織化・仕組み化)に興味がある
がっつり運営の裏側に関わりたい
※拠点はJR京浜東北線川口駅になりますが、業務によっては地域問わず在宅でも可能です
★経営企画★
<主な役割>
経営課題の発掘と解決提案(定期的な会議への参加) ※会議の開催場所の最寄駅はJR京浜東北線川口駅または西川口駅になります
経営企画の立案
ファンドレイジング(資金調達)や広報案出し
<得られる経験・スキル>
組織経営を学べる、コミットできる
マネジメントスキルが身につく
<こんな方にオススメ>
将来起業を考えている
右腕的な立場で仕事がしたい
マネージメントの経験が積みたい
組織運営に興味がある
社会課題を新しい視点で解くことに興味がある
自分自身のこれまでの経験を活かしたい
——————————————-
↓↓お問い合わせや応募はこちら↓↓
応募フォーム
——————————————-
◆スタッフ事例◆
パターン1:20代社会人女性の場合(川口市外在住)
◆スタッフとして参加するきっかけ
スポーツ運営スタッフに興味があり、元々顔見知りだった石井さんのコミュニティでスタッフ募集をしていたから。
◆スタッフを引き受けた理由・決め手
スポーツツーリズムという将来やりたいことと近しいと思ったため。
◆スタッフを引き受ける上での心配事
軽い気持ちで始めたので特にありませんでした。しいていえば、移動距離です(笑)
◆ボランティアの内容
交流型バドミントンの企画、親子スポーツ広場のサポート、(月1回行われている)運営会議の参加などです。
◆活動に携わり、一番楽しかったのは何ですか?また一番大変だったのは何ですか?
・楽しかったこと:子供との交流
・大変だったこと: 参加者の温度感を見ながら運営を進めること
パターン2:専業主婦の場合(川口市内在住)
◆スタッフとして参加するきっかけ
きゅぽらスポーツとの出会いは料理交流会からでしたが、そこからリングビー等を介しての親子スポーツ広場があることを知り参加していました。回を重ねて現在の親子スポーツ広場に形が整い、いつのまにかスタッフとして参加するようになっていました。
◆スタッフを引き受けた理由・決め手
読み聞かせや図書整理ボランティアを続けておりますが、もともと子どもに関わる活動やボランティアが好きなのでお引き受けしました。それから私は学生の時に地域福祉を学んでいて、きゅぽらスポーツの活動は新しいというか今の時代の地域コミュニティを作りその活動がどのように広がっていくのかという個人的関心も決め手になっています。
◆スタッフを引き受ける上での心配事
特にはありません。
◆ボランティアの内容
親子スポーツ広場で一緒に遊びながら運営のサポートをしています。
◆楽しかったこと
元気な子ども達と一緒に遊べること、お母さん達とお話できること
◆大変だったこと
最初の頃のことですがスタッフとしてどういうことを求められているのかよくわからず、活動中に自分の判断でどこまで動いてよいのかわからなかったこと。
◆最後にひとこと
私は高2の息子をもつ主婦ですが子どもが大きくなるにつれてそれまで子どもを通してあった学校や地域そしてまま友とのつながりが薄くなりました。
きゅぽらスポーツの活動に参加するようになって今までと違った形の地域での交流を持ち沢山の方と知り合って自分の世界が広がりましたし自分のなかに地元が好きという気持ちが生じたように思います。
なんとなく閉塞感を感じていたり、自分の住んでいる地域をもっと知りたい、地域で何かしたい、つながりをもちたいと思っていらっしゃる方がいましたら、そのきっかけとしてきゅぽらスポーツで一緒に活動してみませんか?きっと何かつかめるのではないでしょうか。
パターン3:大学生の場合
8/15~8/30(2020年)まで実習できゅぽらスポーツコミュニティで運営の補助などを行いました。
石井さん含め、関わった方々お世話になりました!
実習先としてきゅぽらを選んだ理由は、社会人を主に対象としてスポーツ活動をしているからです。社会人のスポーツ実施率が低いことがするスポーツの課題だと考えていたため、逆にスポーツをしている人はどんな人なのだろう?また、どのように運営をしているのだろう?と気になったため、実習先として選びました。
今回の実習で学んだことは、コミュニティの重要性と運営に徹することの重要性です。
スポーツを続ける要因として、コミュニティが大きいことを参加者の声から感じました。初めて参加する人がいても、その人に続けて参加してもらわないと事業として成り立たないため、いかに継続してもらえるかが大事だと思います。そのなかで続けたいと思う要因がコミュニティであったことは学びです。私は以前、場所を提供すればスポーツするのではないかと考えていたため、場所の提供だけでなく、中身(コミュニティ)が大事であることを知れました。
石井さんは運営に徹しており驚きました。自分がやりたいから場をつくる人が多いなか(自分もその考えだった)運営に徹することで、参加者の満足度を高めることができていると思います。そこの割りきりはホントに大事だと感じました。運営する場合はそこに徹することを意識したいです。
今回学んだことは、実践しないとホントに身についたとは言えないため、実践することを心がけます。「知ってるつもりとの闘い」この言葉を石井さんから貰い、自分に足りていない部分だと感じたため、この言葉を胸に刻み行動します!
2週間という短い時間でしたが、皆さんありがとうございました!
P.S. 声の大きさは意識して改善します。
その他、市が主催していて、石井がコーディネーターをしている、小学校放課後子ども教室のスタッフ・講師役やYORIAI西川口(イベントスペース)での講座の開催案は随時募集しています!
※小学校放課後子ども教室の募集ページはこちら
※これまでの講座開催履歴はこちら
——————————————-
↓↓お問い合わせや応募はこちら↓↓
応募フォーム
——————————————-
Comments are closed.